お中元をもらった時のマナーについて

仕事上でいえば、部下が多いと夏の時期には多数のお中元が届く事があります。もらえるという事はそれなりに相手から感謝されているので良い事ですが、もらった側にもマナーが存在します。マナーというものは法律と違い、守らなくても罰則などは一切ありませんが、相手と良い関係を今後も保つためには大切です。お中元を貰ったら、最初にするべき事はお礼状を書く事で、主に品物を受け取ったという報告と、感謝の気持ちを伝えます。

最近ではメールやラインなどのSNSでお礼を言うだけで終わる方もいますが、お礼状を書く方が相手に良い印象を持ってもらう事が出来ます。手紙を書く事は、メールなどより気持ちがこもりますし、ポストに出す前なら何でも修正が出来るので文章作りも鍛えられる上に、個性を出すことも可能です。お中元の時期は暑中見舞いや残暑見舞いの手紙を出す時期にも一致しているため、これらの手紙をお礼状として書く事で相手の健康面での気遣いをしている事になります。基本的にはお中元は部下が上司に対して贈るものなので、返礼品は必要なくお礼状だけで問題ありません。

友達や親戚関係などで、どうしても返礼品を贈りたい場合は、お礼状と一緒に贈るのが相当で、値段も受け取った品物の金額より低い物を選ぶ必要があります。高い品物を返礼品として贈ってしまうと、もうお中元は結構ですという意味にとらわれる可能性があり、相手との良好な関係が保てなくなる危険があるため注意が必要です。

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